こんにちは!
ハンナホームの繁名隆です!
ここ数日、暑い日が続いていますね
私は一年中夏でも良いタイプなので全然平気ですが^皿^
エアコンを稼動させたご家庭もあるかもしれません。
夏には欠かせないエアコンですが、
実は怖い要素も含んでいるんです。
エアコンは冷房を運転させると、
本体の内部が一気に冷やされます。
その状態では問題ありません。
が・・・
問題は切る時です。
部屋が涼しくなったら、
その時点で電源を切る。
多くの皆さんの普通のやりかたです。
実はこれがヤバイんです・・・
運転中にキンキンに冷やされた
エアコンのファンやその他の部品が
温かい空気に触れると・・・
結露が発生します。
その結露が・・・
カビに変わります。
その状態でまた運転をしてしまうと・・・
部屋中にカビ菌を撒き散らしてしまいます( ̄〇 ̄;)!
それを防ぐためには、
エアコンを切る30分から1時間前は
送風モードで運転する。
これでエアコン内部を乾燥させ、
内部温度を室温に近い状態に
させることが出来ます。
もちろん、掃除も大切です!
カビの好物『ホコリ』を除去する事で、
繁殖を防ぎます。
フィルターを掃除する事で、
電気代もお得になりますね
綺麗な空気は
健康な生活には
欠かせない要素です