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09/26
ウルトラばあちゃん・・・逝く
先日も書きましたが、
9月20日、母方の祖母が亡くなりました。
享年91歳でした。
それはもう元気なおばあちゃんで、
蜂に刺されたのと、胆石以外は、
大きな病気もせず、毎日毎日、
三輪タイプの自転車で山の上の畑に
出掛けては、たくさんの野菜を作って
家族や子供、孫に食べさせてくれました
お祭りや踊りが大好きで、
亡くなる前日も、秋祭りの中日を
はしゃぎながら堪能し、園児達の列に
手を振っていたそうです。
91歳、その言葉だけ聞けば
天寿をまっとうしたように感じますが、
100歳までは問題なし、
もしかしたら日本一も目指せるんじゃないかと
親族誰もが思っていました。
でも、ばあちゃんは言っていたそうです。
逝くときは苦しまずに、誰にも迷惑をかけずに。と。
20日のAM1:00頃、出稼ぎから帰ってきた
叔父(祖母の長男)がトイレに行ったとき、
ちょうど廊下で祖母と会ったそうです。
『ばあちゃん、今帰ってきたぞ。変わりは無いか?』
『おかえり。この通り、何ともないよ。』
これが最期の会話です。
朝6:00におばが起こしに行った時には、
布団の中で、眠ったまま、旅立った後でした。
叔父の帰りを待っていたんですね
まさに、自分の思った通りの最期でした。
24日の葬場祭(仏式でいう葬式)を終え、
昨日で片付けもあらかた終わりましたが、
まだ夢の中にいる気分です。
でも、ボーっとしていたら
ばあちゃんに怒られそうです。
『人様に迷惑をかけるなよ。』
『正しい事だけすればいい。』
小さいときから、いつも言われた言葉です。
88歳の米寿のお祝いの時以来に
祖母の子供、孫、ひ孫全員が集まって、
祖母が神様になるお祭りをしました。
これからは、神様になった祖母の視線を
常に意識しながら、良識のある行動を
していきたいと思います
完全にプライベートな話題ですみませんm(_ _;)m
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